自分に合った手帳を!バレットジャーナルの紹介
今日はバレットジャーナルについて紹介したいと思います。
自分がバレットジャーナルを始めてみてよかったと思ったのでぜひこちらの記事を読んでみてください♪
【もくじ】
はじめに
みなさんは手帳を書いていますか?
手帳を書くことは自分のスケジュール管理やその日1日を振り返ることもできるなど、メリットたくさん!
でもなかなか自分にあった手帳を見つけられない、手帳が続かないなど…
いろんな理由から「手帳生活はじめたいけどできない!」っていう人多いと思います。
そんなあなたに普通の手帳からバレットジャーナルへ変えた私の体験が参考になればと思います。
普通の手帳からバレットジャーナルへ
私は高校生の時から日記帳や手帳などを書いていました。
10代や20代前半は自分の好きなキャラクターの手帳などを使っていました。
使い勝手がいいというよりは、好きなもので書くモチベーションを上げているといった感じです。
20代後半(結婚後)にEDiTの1日1ページの手帳に出会いました。
そのときの感動といえば「この手帳(このブランド)を一生使い続ける!」と決意したくらいです。
EDiTに変えてからは、お気に入りの手帳カバーに毎年リフィルを買って使いつづけるくらいお気に入りでした。
しかし手帳を使い続けるうちに「このページ使わないなぁ。」や「このページのうまく活用できない!」などなど…
いろいろと気になるところが出てきました。
使わないページがもったいなく感じてきたんですね。
そんな時にYouTubeやInstagramなどで流行っていたバレットジャーナルを知りました。
毎月ページを自分で作る大変さとそれにかかる時間を考えるとすごく悩みましたが、自分の好きなページを作成できることができるということで、一度試してみようと思いました。
(Instagramのバレットジャーナルの素敵な写真に憧れました!笑)
2020年6月からバレットジャーナルを始めて
5月にバレットジャーナルの作成を開始して、6月から実際に使い始めました。
使ったのノートはもちろんEDiTのノートを!
バレットジャーナルの基本は、お気に入りのノートを使うことだと私は思います。
※こちらは公式サイト(onlineMARK’S Inc.)楽天市場店です。 |
時間をかけて作った自分に必要なページのみの手帳。
ハマらないわけがない!笑
毎日手帳を開き、to do listの作成やその日1日のことをメモしたりしました。
もちろん書けない日もあるし、作ったページが「いらなかったかな?」と思うこともありました。
でも毎月全然違ったページを作ったり、失敗しても次に繋げることができる、そういった試行錯誤ができるのもバレットジャーナルのいいとこだと思いました。
ちなみに私は6月から12月の半年かけて、自分にぴったりあったバレットジャーナルのテンプレートを作ることができました。
※実際に使ったEDiTのノート。スタートは大好きな色で。半年間ありがとう!サイズはA5正寸。
半年かけて試行錯誤し、これだ!という形になったページの紹介
実際に2020年の6月から12月にかけて様々なページを手書きし、試行錯誤した結果「これだ!」という形になったページを写真で紹介します。
※目標や予定などは恥ずかしいので、スタンプで消しています。ご了承ください。
①使っているノート
EDiTのA5サイズ、方眼ノートです。
左の赤色が2020年、右のピンクが2021年です。
付箋は毎月のスタートがどこなのかわかるように。
2021年は数字入りのインデックスシールを使用しています。
②使う期間
私は1年分を1冊にまとめたかったので、先に終了期間も書いています。
本来はスタートだけ書いて、終わりの日にちは空けておくものですが、型にはまらず自分の好きなようにできるのがバレットジャーナルのいいところ♩
③モットーや好きなことを書いたページ
自分のモットーや好きなことを書いたページ。
これは1年かけて変わらないものなのでノートの最初に書きました!
④各項目ごとに書いた1年の目標
今年1年の目標を書いたページ。
各項目ごとの大きな目標を1ページに書くことで、いつでも目標を確認できるようにしました。
デザインセンスがないので、お気に入りの付箋に書いて貼っただけですが、お気に入りです。
⑤毎月の表紙のテーマ
毎月の表紙とテーマを書くページ。
マスキングテープやシールの種類が変わるだけで、だいたいこんなデザインに。
どこが月の始まりかわかるように右上にシールを貼ってます。
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サテン生地で破れる心配もなく、デザインもかわいいので愛用しています。
⑥ハビットページ
ハビットとはhabit(習慣)といい、自分の習慣を日毎に書き留めるチェックリストです。
以前はウィークリーページに書いていましたが、場所を取る・書くのが大変ということで、別にページを設けました。
シールを貼るだけなので秒で終わるし、見返すことでモチベーションにも繋がります。
特にやりたいことがたくさんある人は、“何を”“どれくらい”この1か月でできたかの確認に使えますのでおすすめです。
私はそれに+αで読書記録と映画鑑賞記録をメモするスペースを設けました。
⑦スケジュール
左のスケジュールには、やること・やりたいことの進行具合を記入できるようにしています。
例)1日 記事下書き
2日 Blog up
3日→5日 下調べ など
プーさんの付箋は1か月のto do listを記入。付箋なので貼ったり剥がしたりできるのがポイントです。
右のページは、仕事や人との予定などを書くページ。
例)10日 友人と会う
11日 10:00〜病院 など
2つのスケジュールを分けて管理しています。
1つにまとめる場合は、見開きでスケジュール管理できるので広く使うことができます。
⑧ウィークリーページ
見開きページで1週間分まとめて書いています。
8つに分けることで、1週間分のto do listと7日分のメモを見開きで確認することができます。
私は1週間分を見開きで確認したかったのでこの形に落ち着きましたが、1日分をもっと広く取りたい方は、1ページを2分割にして見開きで4日分かけるようにしたり、1日1ページ使うのもいいと思います!
できなかったto doは次の週に書き直すこともあります!
⑤〜⑧は毎月です。シールやマスキングテープで雰囲気は変わりますが、形はほとんど変わりません。
最後に
バレットジャーナルに正解はありません。
もともとは、ノートにやることを書き、自分で決めた記号でチェックを入れるだけのものが、自分なりのものに進化しただけです。
もちろん、Instagramなどで紹介されているバレットジャーナルをみると「自分もあんな風に書きたい!」という気持ちが出てくると思いますが、まずは“自分が続けられる形”を探してみるのもありだと思います。デザインはそのあとでも大丈夫!誰かに見せるものではありませんので、いろんなページを作って納得がいくまで試行錯誤することをおすすめします。
そしてそれが“手帳を書く”ということを続けることに繋がると私は思います。
実際に試行錯誤した半年間は書いたり、書かなかったりしてなかなか継続できませんでした。
やっぱり自分にしっくりくる形にならないと継続できないけど、しっくりくると「書きたい!」と思えるので続けることができますよね!
バレットジャーナルのいいところは、いつでも始められること!
ぜひこの機会にお気に入りのノートで、バレットジャーナルを始めてみませんか?
私のバレットジャーナルの作り方で気になることがあれば、ぜひコメントしてくださいね!
Instagramにも写真をあげてますから、みてみてください♩
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